1981-11-13 第95回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
あなたはいま外務省とか米軍との関係でどうにもならなかったというその立場はわかるけれども、沖繩県民の水が大事か米軍の演習が大事かと、そういうことを考えて、もう少し沖繩県民の水を大事にするための山づくりということにやっぱり重大な関心を持ってもらいたいということを、改めてこれは提案というか警告といいますか、その問題の場じゃありませんから私は沖繩特別委員会でもっとやりたいと思いますが、改めて緊急にありましたので
あなたはいま外務省とか米軍との関係でどうにもならなかったというその立場はわかるけれども、沖繩県民の水が大事か米軍の演習が大事かと、そういうことを考えて、もう少し沖繩県民の水を大事にするための山づくりということにやっぱり重大な関心を持ってもらいたいということを、改めてこれは提案というか警告といいますか、その問題の場じゃありませんから私は沖繩特別委員会でもっとやりたいと思いますが、改めて緊急にありましたので
○柿澤委員 国際問題ですから微妙な点があることはよくわかりますけれども、できれば私ども沖繩特別委員会の委員等も各国の議会を訪ねて説得をする、そのくらいのことをやってもいいと思うのです。そうした政府や国会の熱意が日本国民の中の北方領土返還に対する不変の信念というものになっていく。
○諸澤政府委員 ただいまの沖繩特別委員会における高見大臣の御答弁は、要するに教育委員の選任方法として、選挙によって選ばれた長が候補者を選び、選挙によって選ばれた議会の同意を得て任命するという、いわば間接的な民意の反映方法というものが妥当だということで三十一年の改正をしましたという趣旨だろうと思うのです。そういう意味では私もその考え方は全然変わりませんし、それはいまも同じでございます。
○説明員(熊野英昭君) ただいま先生が御指摘されましたような反対決議等、あるいは反対の御意向等について、私ども正式なかっこうでは書類をいただいておるとかそういうことはございませんけれども、新聞報道については注意深くフォローさせていただいておりますし、それから衆議院の沖繩特別委員会あるいは予算委員会等で先生方からそういう御指摘があったことも十分拝聴しておりますし、そのことにつきましても、会社の方に、先生方
○淺尾(新)政府委員 ただいま御指摘の戦闘作戦行動については、昭和四十七年の衆議院の沖繩特別委員会等でも政府の見解をはっきりさせておりますけれども、現在、先生が言及されました地上部隊の上陸作戦、これは日本の基地から直接発進して行うということでございます。
○国務大臣(稻村左近四郎君) きょうも沖繩特別委員会が開催されると、当然、七月三十日の交通変更について間に合うのか合わぬのかときわめて簡単に御質問があるであろう、こういうような形から私も事務当局から一々報告を受けておりました。
したがって、当時としては、わが党の、特に沖繩特別委員会におきましても門司亮議員から地籍明確化法案を提出すべきであるという強い要求をしておったんですが、その部分が入れられないで暫定使用法だけを通すということについてのわれわれの強い反対を表明したわけです。
ただ、いろいろとお話を各委員会で、沖繩特別委員会、内閣委員会等で伺っておりますと、読谷飛行場のことが出るのでございますが、ただ、読谷飛行場の場合には、現在国有地となっておりますけれども、なお大蔵省の方で、いろいろと調査中であるということでございます。
しかも、沖繩特別委員会においては、かようなる問題に対しては特段の配慮をすべくという附帯決議をしておる。委員長から私に、特別にV〇Aの件については何とか配慮をすべくというようなことも言いつけがございました。
○藤田国務大臣 読谷のことに関しましては沖繩特別委員会でもいろいろとお話がございましたが、戦前に軍が用地を買収しておるという事実もこれまたございます。領収証がすでに、坪当たり二円でございましたか、そういう領収証が残っておるというふうなこともございます。それで、また全然そういう金は払われてないのだという説もございます。
沖繩特別委員会も来週予定されておりまして大臣御出席のようですから、そのときもまた問題になるかと思いますし、あるいは当委員会における御質疑において御返事を賜っても結構でありますし、その点農林省とお話しなさってまとまったところをお伺いしたい。
○渡部(一)委員 それでは、前回当沖繩特別委員会の調査団が沖繩に参りましたときに挙げられた問題につきまして、その後進展してない問題がございますので、ばらばらでございますが、お伺いをいたします。 まず、海洋博の跡地利用及びポスト海洋博の問題について伺います。
○山崎(敏)政府委員 戦闘作戦行動に該当するかどうかというものにつきましては、ただいま上原委員からも御指摘がありましたように、昭和四十七年六月七日の衆議院沖繩特別委員会において政府が統一見解を明らかにしておりますが、その中で言っておりますように「「戦闘作戦行動」とは、直接戦闘に従事することを目的とした軍事行動を指すものであり、したがって、米軍がわが国の施設・区域から発進する際の任務・態様がかかる行動
○山崎(敏)政府委員 昨日の沖繩特別委員会において御説明申し上げた次第でございますが、この伊江島米兵発砲事件の処罰に関しましては、五月八日の夕刻に、在京米国大使館から外務省に対して通報があった次第でございます。それに基づいてきのう御報告申し上げた次第でございます。
第一の打診は、きのうも沖繩特別委員会で議論がされました伊江島における、五月六日政府が第一次裁判権を放棄した、那覇地検が七日不起訴処分を発表したという事案であります。このことについて大臣に一言だけ伺いたいのでありますが、あなたもこれは事前に報告を受け、そして御了承なさったことでございますか。
外務大臣は、昨日は沖繩特別委員会において、アメリカ局長の失言といいますか、言い過ぎと言いますか、そうした問題について余り適当な表現でない旨をみずからお認めになり、そして言われたわけでありますが、今度は東郷事務次官が記者会見で言われたことも、これはまた相当な内容を含んでいるのではないか、私はそう思うのです。
○政府委員(久保卓也君) 要求がありまして米側に照会してみるということでありましたが、そのときは略図で了承され、かつ現物をお見せはいたしましたけれども、お渡しはしなかったというのが沖繩特別委員会の私の経験であります。私が見ました経験であります。
○政府委員(久保卓也君) 沖繩特別委員会において経験がありますが、米側に照会をして、米側がよろしいと言えば出せますし、そうでなければ略図ということになります。
私がなぜこのことを申し上げるかと言いますと、きのうの沖繩特別委員会でも問題になっておりましたし、また、運輸関係の分科会においても、運輸大臣、当局に問うたのでございまするが、沖繩返還の目玉商品と言われた那覇空港、ここにP3が常駐した、これも実にあれからもう三年近くなっております。やっと解決する、こういう段階になりました。
沖繩特別委員会、それから物特、こういうものを除きますと、他の特別委員会の問題というのは常任委員会の方に調査を依頼している、こういうのが常態だというふうに伺っております。とすると、これもまた増員の必要があるんではないだろうか。同時に、いろいろ社会の現象が多様化されておるといいますか、そういうことに伴って議員の活動も、ますます細分化されるというようなこともあるでしょう。
○鈴切委員 CBRの、言うならば生物化学兵器については持ち込んでいない、そのように宮澤外務大臣は言われるわけでありますけれども、たしか昭和四十六年の十二月、参議院の沖繩特別委員会で、わが党から問題を提起した致命的な化学弾薬、重量約四百キロがバークレービクトリア号によって、オアフを経由し、横浜を経て米海軍佐世保補給廠に持ち込まれたという事実、これは大変にあの当時問題になりました。